hashimotochanのブログ

大学3年生が思ったことを気ままに書いています。

集団に属している満足感を得る条件

こんにちは!橋本です。

 

集団に属する機会って、たくさんあると思います。例えば私のような大学生であれば、授業・部活・サークル・アルバイト・ボランティア…それらの組み合わせが私の日常を構成しています。

 

そこでの居心地の良さって、その集団に属していたいかどうかを決める大事な要素ですよね。でも、必ずしも入った集団すべてで居心地の良さを感じることができるわけではありません。サークルのようなゆるい集団だと、居心地の良さの欠如が集団を離れるきっかけになったりもします。居心地の良さはどうして生まれるのでしょうか。未だに大学で心地よさを感じ切れていない私には気になる話です(笑)

 

そこで今までの経験をもとに考えてみました。そしてどうすれば集団に属している満足感を得ることができるかを考えてみます。

 

だいたいの人と顔見知り

まず顔を合わせればなんとなく顔を見たことがある、もしくは名前と顔がなんとなく一致していることです。もちろん全員知っている必要はありません。ただ、見たことがない人を特定できるのが大事です。これによって、自分が忘れているだけなのか会ったことがないのかを判断できます。つまり団体全員それぞれに対しての距離感がつかめているということですね。

 

なんとなくつるめる人が数人はいる

行けば誰かつるむ相手がいるというのも大事です。名前と顔が確実に一致していて、お互いのことも少しでいいので知っている。どうでもいい世間話ができて多少楽しい相手。先輩と後輩にも一人ずつはいるほうが気楽です。同期にしか知り合いがいないのは結構苦しくなります。この層がいることによって、行けば毎回なにかしら楽しいことがあるという利点があります。誰もいなくて手持ちぶさたになる気まずさを感じなくてよくなるのです。

 

特に仲良い人が一人はいる

そう、結局仲の良い人が一人もいなければ楽しくないのです。私のこれまでの挫折ポイントはこれが大きかったのではないかと思います。ただこれだけではなく、上記とのコンビネーションが大事です。一人と仲が良ければ、その人と遊べればいいわけです。そうすると集団でいることの意義は薄れます。集団で遊ぶ時に一緒にいられる相手がいる、この集団にいることによってこの相手と出会えたという意識が大事です。

 

まとめ

つまりある団体で心地よく感じるには、ある程度定期的に通っていくことが必要となるんですね。ただそれだけでは充分ではない。どこかでつるむよりも少し強めの絆を作る必要がある。その方法は…わかっていたら苦労してません(笑)

今度はそもそも何故集団に属したいと感じるかを考えてみようと思います…